栄養科
当院は入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っている保険医療機関です。
患者さんの病状に適した食事で、その治療と病状回復の促進を図ることを目的としております。
また、入院時食事療養に係る特別管理の届出を行い、管理栄養士を配置して、管理された食事を適時・適温で提供するため、配膳には航空機などにも採用されている再加熱カートを導入しています。


- 朝食:午前8:00
- 昼食:午後12:00
- 夕食:午後6:00
◆医師の指示に基づき、安全且つ美味しく治療効果の上がる食事の提供を行い、より良い社会生活を送れるように退院までサポートいたします。
食事は一般食と特別治療食に分類されています。
【一般食】
- 常食Ⅰ~Ⅵ
- 学童期Ⅰ~Ⅵ
- 軟菜食
※嚥下調整食
【特別治療食】
- 糖尿病食
- 腎臓病食
- 消化性潰瘍食
- 脂質異常症食
- 心不全食
- 痛風食
※嚥下調整食は日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021に準じて、患者さんの摂食嚥下状態に合うものを提供しています。
分類 | 嚥下調整食1j | 嚥下調整食2-1 | 嚥下調整食2-2 | 嚥下調整食3 | 嚥下調整食4 |
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名称 | 開始食 ゼリー食 |
ミキサー食 (粒なし) |
ミキサー食 (粒あり) |
ソフト食 | 移行食 |
形態 | 均質で付着性・凝集性・かたさ・離水などに配慮したゼリー・プリン・ムース状のもの | ピューレ・ペースト・ミキサー食など、均質でなめらかでべたつかずまとまりやすくスプーンですくって食べることが可能なもの | ピューレ・ペースト・ミキサー食などで、べたつかずまとまりやすいもので、不均質なものも含む。スプーンですくって食べることが可能なもの |
形はあるが、押しつぶしが容易。食塊形成や移送が容易、咽頭でばらけず嚥下しやすいように配慮したもの 多量の離水がない |
かたさ・ばらけやすさ・貼りつきやすさなどのないもの箸やスプーンで切られるやわらかさ |
栄養管理
入院中は、医師、看護師、管理栄養士、その他職種で患者さんの栄養スクリーニング(病気の評価)を行います。
スクリーニングの結果に基づき、患者さんに合った食事量や、食形態を考慮し栄養管理を行います。
栄養食事指導
入院時と退院時に、必要に応じて栄養指導を行っています。
高血圧や糖尿病など症状ごとに気を付ける事を指導し、食習慣の改善に繋げていきます。
お食事の一例
