看護部
看護部のご紹介
回復期リハビリテーション病棟では、単なる機能回復にとどまらず、脳血管疾患や四肢、骨盤、脊椎などの運動器の疾患に関しても寝たきり防止と家庭生活・社会生活への復帰を目指すことを目的として、患者さん一人ひとりに寄り添った看護を提供しています。
入院生活を安全に送って頂けるよう環境を整え、そして退院後自宅での生活に困らないように入院中から治療と訓練と生活が一体となったチーム医療を行っています。
また、病気の再発予防のための生活指導等にも力を入れています。
入院基本料 | 13:1看護 | |
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病床数 | 回復期リハビリテーション病棟 60床(2階:17床 3階:43床) |
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看護方式 | 固定チームナーシング | |
勤務体制 | 変則2交代制 | |
勤務時間 | 日勤: | 8:30~17:00 |
準夜・深夜勤: | 16:45~翌日8:45 |
教育について
院内研修として、他職種とも合同で感染対策・医療安全・回復期リハビリテーションについて等、月に1回勉強会を行っています。
スタッフの教育に対しては、年間スケジュールを立て、院内・院外研修、伝達講習、プリセプター研修、看護補助者研修等を実施し、知識の向上に取り組んでいます。
新人看護師に対しては「プリセプターシップ制度」を取り入れ、先輩看護師から年間を通じて指導及び助言を受けることができます。中途採用の経年看護師にも当院の専門性のある看護技術を習得できるようにプリセプターシップ制度を行い、不安なく働けるようサポート体勢を整えています。
業務内容
- 問診・各種検査
- 点滴・注射
- 食事・排泄の補助
- 検温や入浴の介助
- 体位変換
- 記録・巡回
- ベッドメイキング 等